畔室長裏日誌

某写真系アトリエギャラリーを主宰しているsaorinです。乳がんを宣告されたのをきっかけに、個人的な日記が書きたくなって立ち上げました。主に乳がんの闘病日記と毎日のごはん簿をUPしていましたが、治療が落ち着いた今は登山・キャンプ・旅など趣味についても書いています。

3か月ぶりの通院、採血でちょっと恐怖

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3か月ぶりの通院

今日は3か月おきの通院DAYでした。
先月生理が来たことを主治医の先生に伝えると、「うーん、それでは前に少しお話していた、注射、やっておきましょうか」と言われ、3か月前の説明なんてほとんど忘れてしまっていた私、「・・・何でしたっけ?」と答えてしまい、先生爆笑(笑)
病気のこと、ほんとにころっと忘れていてすみません(笑)

先生の説明によると、要は抗がん剤で痛めつけられていた卵巣がすっかり元気になり、また女性ホルモンを出す働きを再開しているので、それを抑えて、また卵巣に休んでもらう処置を注射で促すということらしいです。

注射。。。
手術だの抗がん剤だのと検査・治療のオンパレードだった時は注射なんて数ある処置のうちの小さな一つ、という感じだったのに、今は服薬だけの治療になってしまったので、若干痛いことに対する恐怖感が・・・。しかもお腹に打つらしいです。ヒー!(でも、先生によるとそんなに痛くないとか)

結局、注射自体は次回3か月後の通院時に決まったのですが、今回帰りに採血をしてから帰るように言われ、採血自体も久々すぎてちょっと恐怖。

つくづく、人間って慣れの生き物だなと痛感しました。