畔室長裏日誌

某写真系アトリエギャラリーを主宰しているsaorinです。乳がんを宣告されたのをきっかけに、個人的な日記が書きたくなって立ち上げました。主に乳がんの闘病日記と毎日のごはん簿をUPしていましたが、治療が落ち着いた今は登山・キャンプ・旅など趣味についても書いています。

古くなった写真をデータ修復したら、とても喜んでもらえた話

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昨日の写真を贈るサービス「gifoto」の、続き。

saorin-fotori.hatenablog.com
最初にプロポーズの瞬間のパネルを注文してくださった方から、「古くて汚くなってしまった写真、直せますか?」というLINEが来ました。

色々なやり取りの末、写真の現物を郵送してもらい、それをスキャンしてデータ化してデジタル処理できれいに修復しました。

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もちろん、元の現物写真はそのままなのですが、デジタル上の写真は割ときれいになりました。
一番目の写真は、ご本人と亡くなったお父様との写真だそうで、とても大切な一枚とのこと。
これまたとても喜んでもらえてよかったです。

写真って、こんな風に紙に残すってあまりしなくなった時代ですが、こういう懐かしの写真が残っているのも形あるプリント写真だから。
データだともう劣化しちゃったり消えちゃったりして、きっと後にはほとんど残りません。
今はスマホで何でも撮る時代。全ては難しいかもしれないけど、プリントして眺める、ということが少しでも広まればいいなあ。

ちょっと話はそれましたが、デジタル上で写真修復いたします。
詳細はこちらをどうぞ。

gifoto.theshop.jp