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畔室長裏日誌

某写真系アトリエギャラリーを主宰しているsaorinです。乳がんを宣告されたのをきっかけに、個人的な日記が書きたくなって立ち上げました。主に乳がんの闘病日記と毎日のごはん簿をUPしていましたが、治療が落ち着いた今は登山・キャンプ・旅など趣味についても書いています。

乳頭移植手術、無事終了しました

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乳房再建、ほぼひと段落

昨日、乳房再建の最後の施術となる、「乳頭移植手術」が無事終了しました。
途中予約のミスで間が空いていた期間があったとはいえ、全摘手術・エキスパンダー挿入から1年と3か月。いやー長い道のりでした。
うさぎと亀のうさぎみたいに、気分が途中失速しておりましたが・・・一応無事終わってよかったです。

先に乳頭移植手術の感想を言うと・・・

「今までの流れからして、大したことないっしょ!と完全になめてたけど・・・・
局所麻酔の手術は初めてで、意識がある上で施術されてるのってめっちゃこわい!!!!!」

でした。

いやあ、今までされてきた手術って全身麻酔だったため、
腕に麻酔注射→即・意識なし→目覚めたら終わってる
だったんですよね。

でも今回は局所麻酔だったので、手術台の上に上がったら、あのテレビでよく見るいくつもライトが集まってる丸い照明が来て、胸の部分を覆っている布をカットされ、さらには胸部分でなんか切ってる・・・縫ってる・・・ヒイイーーという感じ。
(↑ちなみに最初の写真は、手術室に案内される前の着替え室ね)

あと、健康な胸の方にする麻酔注射がすんごい痛かったです。

ちなみに私は、

・再建している胸の皮膚だけで行う乳頭手術ではなく、健康な方の胸の乳頭を切り取って移植する方法を選びました。
→再建している方の皮膚だけだと左右で大きさが変わるため

・乳管(赤ちゃんにミルクをあげる機能)を残すかどうかと直前で確認されましたが、乳管は残さない縫い方を選びました。
→乳管を残す縫い方だと、乳首が前に長くなる形になるそうです。私は今後出産の予定はほぼないので、不要と判断し、形がきれいに仕上がる方法にしました。

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抜糸までの2週間、過ごし方が肝

はよ終わってくれいーと願いながら、術前にゲキシャ。

実際の手術は30分くらい。まあ簡単な手術なんでしょうね。
途中眠くなるかなあと思っていたけど、緊張で目は冴えておりました。

手術前日から2週間後の抜糸まで、お酒とお風呂、刺激物はNG。今は両胸ともガーゼで厳重に覆われておりますが、抜糸までは「濡らすな・ずらすな」がポイントです。
血流が悪くなってもよくなりすぎてもダメみたいで、なかなか難しいです。
あ、喫煙者は毛細血管を縮めることになるので絶対禁煙だそうですよ。

移植後、毛細血管が根を伸ばしてくれれば、移植した乳頭はくっついてバンザイ!ですが、乳頭の先まで完全にくっついてくれるかどうかは不明とのこと。
この2週間の過ごし方が肝ですね。

禁煙はもちろんのこと、喫煙所も避けてくださいと言われましたが、家までの帰り道に歩きたばこをしてる男性がいて、後ろからケリ入れたくなりました(笑)
いつもはくさいなあ、くらいにしか思わないんですけどね。

ちなみに、前回の乳輪形成(TATTOU タトゥー)は保険適用外だったので20万くらいしたけど、今回の乳頭移植手術は保険適用治療で、2万とちょっとくらいでした。

やっぱりなんか腑に落ちないなあ。。。(笑)

2週間後の抜糸日、3月21日は13回目の結婚記念日。
その週末にはおいしいディナーでダブルお祝いしてやります!


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