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畔室長裏日誌

某写真系アトリエギャラリーを主宰しているsaorinです。乳がんを宣告されたのをきっかけに、個人的な日記が書きたくなって立ち上げました。主に乳がんの闘病日記と毎日のごはん簿をUPしていましたが、治療が落ち着いた今は登山・キャンプ・旅など趣味についても書いています。

BSCで乳房再建手術のミッション、クリア

乳がん/乳房再建

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乳房再建手術、終了。やっと一区切りついたよ

<9/17 追記済>

左乳房の全摘手術から早9か月。
長い道のりでしたが、一昨日ようやく乳房再建手術を無事終えました。

私がやったのは、まさにこれです。
岩平院長先生がインタビューに答えてます。(↓で、ドレーン管を万国旗と言った本人ww)

www.sankei.com

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BSC(ブレストサージャリ―クリニック)のリカバリー室。病院と違ってやや普通のお部屋みたいなベッドがちょっとおもしろい。

手術自体は全摘の時と同じ全身麻酔で、右腕の点滴で一気に意識喪失。毎回思うけど麻酔ってすごいですね。
日帰りで帰れるし、痛みも少ないよーと言われていたので完全になめていましたが、やはり手術は手術。
少し痛みはあるし、予告された通り発熱するしで昨日は1日自宅療養デーでした。
手術当日は21時に寝て翌朝8時に起きるというものすごい睡眠時間を達成。

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翌朝、どうも頭がぼーっとするなー、寝過ぎかなー、と思っていたけど、単に発熱していただけでした。

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再建手術前までこうなっていた私の体。
写真を載せるわけにはいかないのでイラストを描きました。

全摘手術をした左胸には、エキスパンダーと呼ばれる風船のようなものが入っていて、中に生理食塩水を注入してぱんぱんになるまでふくらませます。人の皮膚は中身がないとどんどん縮んでいってしまうそうで、中身をシリコンと入れ替えるまでに十分に皮膚を伸ばす必要があり、それで何回かBSCに通って生理食塩水を注入してもらっていたのでした。
イラストでも描いてますが、よく見ると服の上からでも左胸がぱんぱんで、明らかに左右のバランスがおかしかったです。しょうがないんですけどね。
写真部の夏合宿で大浴場に入った時、隣の人から相当びっくりした視線を感じたのもまあ、しょうがない。(これについて思ったことがあるので、また日誌に書きます)
万国旗ドレーン管を抜いてもらう
手術から2日たった今日、ドレーン管を抜いてもらいにまたBSCに行ってきました。
術後はぐるぐるにガーゼをあてがわれていて入浴も禁止なので、再建手術された自分の左胸がどうなっているか初めて今日見ましたが、うん、やっと左右バランスが取れたね。という感じです。まだリンパ液が出てたり、縫合糸があったりとややグロテスクでしたが。
あと、長さ20cmくらいのドレーン管がするするーと出てきて、院長先生が「ねー、万国旗みたいでしょー」と言ったのが笑えた。万国旗w
一区切りとはいえまだ乳首形成の手術が残ってますが、保険が適用になった再建手術と違い、乳首については保険適用外なので18万くらいかかるそうです。(ちなみに、今回の再建手術は限度額適用認定証により減額されました)

saorin-fotori.hatenablog.com

乳首・・・乳首ねー。やっぱりいるよね。変だもんねノー乳首だと。
「乳首いらなくない?」と夫に聞いてみたところ、「いやいるでしょ」と即答されました。そうですか。やっぱりいりますかね。
18万かあー、と思うとちょっとね。いつにしようか考えます。