なんとお久しぶりのあいつが来たよ
写真は山小屋でいただいた珈琲ですが、全く別の話を
山行の日記がたまりにたまっていますが、思い出した時にUPする話が全て山ってそれはどうなのよと自分でも思うので、たまには普通(?)の日記を。
一昨日、なんと1年半ぶりに生理が来ました。
最後に来たのがちょうど全摘手術で入院している時で、その後どうやら手術と抗がん剤のダメージに加え、ホルモン治療がスタートしてそのままぱったり来なくなり。
主治医の先生によると、このまま閉経するか再び復活するかは五分五分とのことでした。
個人的には色々わずらわしいものがなくなった!楽ー!と思っていたのですが・・・
いやあ人間の体って本当に不思議ですね。復活してもうたわい。
面倒だなあと思う反面、私の意思に関係なく、ちゃんと体が元に戻ったよーと訴えかけているような感じがして、ちょっとだけその部分はうれしく思いました。
それにしても、生理が復活したらどうなるんだっけ・・・?はて?としばし考えてしまいました。
確か、わざわざ電話してこなくてもいいけど、次の病院の時に報告する必要があったような。
生理が来たということは、女性ホルモンがまた出始めているということで、それはがん細胞のえさになるやつがまた出ているということなので、もしかしたら次回からホルモン治療の薬が変わるかもしれません。
次回の通院の時にまたUPします。
2人山荘泊登山/天狗岳篇(2017.5.23-24) ボルシチ美味でした
翌日は天狗岳へ
山続きですみませんww
初日は残念ながら星は見えず。ぐっすり寝て朝5時起床。5時半から朝食です。
山の時間は、平地と比べてかなり早いのです。ちなみに今回の山荘の消灯時間は21時。前回の蓼科山の時は20時でした。
割と健康的な朝ごはん。旅館の朝食みたいですね。
チェックアウトはするのですが、そのまま荷物を預かってもらえるのでとても楽。
身軽なまま、今日は天狗岳に登ります。
昨日登った硫黄岳の山肌がかっこいい。
ここに来るまで林道をずっと歩いてきていますが(あまりおもしろくない写真なので割愛)稜線に出ました。あ、人が歩いてきていますね。
硫黄岳の写真もそうだけど、人が入ると山のスケールの大きさがわかります。
このまま天狗岳へ。
なんか、地面が白いなあと思っていたら、ここは「白砂新道入口」というそうな。
石灰石なのでしょうか、本当に石が白いね。
もう目の前に山頂は見えているんだけど、意外とこっからが長いんですよね。
瓦のような状態の岩。不思議!
ごろごろ岩・石があるけど、脇にはハイ松がしっかりと根付いていたり。
で、山頂到着!
ちょっと雲があるけど、周りの山々はくっきり見えました。
西天狗(隣に見えているもう1つの山頂)から戻ってきたご夫婦と、ちょっとお話をしていたのですが、なんとこの方たち岡山からいらしたとか!3泊4日で、八ヶ岳の色んな山々に登っているそうです。
これまで北アルプス、南アルプス色々めぐってこられたとか。いいなあ、こういうご夫婦。理想。
たまたま持っていた水が南アルプスの天然水だったんですが、ラベルに印刷されてる南アルプス、リアルなやつがはるか向こうの方に見えていたので一緒にパチリ。
この日は小屋のお父さんから、「昼くらいから大気が不安定になるから早めに登っとけ」と言われたので、名残惜しいけどさくっと下山します。
同行したKさんに撮ってもらったわたくしの写真。うーんさすが偉大な写真家。かっこいい。
で、下山していたら左からどんどんガスが!
これ、のんびりしてたらガスで何も見えなくなっていたと思う。よかった早めの行動で。
昨日登った硫黄岳を正面に見据えながら、オーレン小屋へと帰ります。
不思議な光景。
もくもくと帰りました。お昼ごはんのボルシチ(オーレン小屋の名物料理)を楽しみに。
で、小屋に到着!さっそくボルシチを注文しましたー!
こたつに入って、疲れた体を癒しながらボルシチを貪り食う・・・至福。
もう一つ、Kさんが持ってきていたチキンのアヒージョを温めて、
フランスパンと一緒に食べる。おいしいー!おされ!
最後、オーレン小屋のお父さんと、一緒に記念撮影。
とても居心地のよかった山小屋でした!
お父さん、またきまーす!
2人山荘泊登山/硫黄岳篇(2017.5.23-24) 八ヶ岳の絶景に感動・オーレン小屋最高
八ヶ岳の圧倒的な存在感に胸が熱くなりました
硫黄岳(長野県)八ヶ岳
標高 2,760m 上り868m 1日目 約6時間 2日目 6時間
天狗岳(長野県)八ヶ岳
標高 2,646 m
<今回のルート>
1日目
上り:桜平→夏沢鉱泉→オーレン小屋(荷物をデポ)→夏沢峠→硫黄岳山頂→夏沢峠→オーレン小屋
2日目
上り:オーレン小屋→箕冠山→根石岳→東天狗山頂(西天狗は行かず)
下り:東天狗山頂→根石岳→箕冠山→夏沢峠→オーレン小屋
アクセス:☆
レジャー度:☆☆
登りやすさ:☆
達成感:☆☆☆
トイレ:夏沢鉱泉、オーレン小屋にあり。夏沢ヒュッテは6月から
混雑度:☆
☆3つが満点
完全に山ブログと化しておりますwww
1週間以上経ってしまいましたが、先日友人と2人で訪れた八ヶ岳の山荘泊山行の記録です。
今まで単独峰しか登ったことがなかったので、目の前にそびえたつ山々の圧倒的な存在感に胸が熱くなりました。
一緒に行ってくれた偉大な写真家Kさん、ありがとう!(黒ジャケット着ている私の写真は、全部Kさんに撮ってもらいました)
車を桜平に停めて、いざ出発!
ちなみに桜平の駐車場までが、ものすごいオフロードです。
苔むしていて、とてもすてき。
1時間半くらい歩くと、宿泊するオーレン小屋に到着します。
先日登った蓼科山は、山頂に小屋があるので荷物をえっちらおっちらかついで登って行かなければいけないけど、今回は必要な荷物以外は全部小屋にデポ(注:山用語で置いていくこと)していけるので、とても楽でした!このスタイル最高。
中はとても広くて、薪ストーブがありました!
山は、地上の季節よりも2か月くらい遅れていると考えた方がよいです。
朝晩はまだ0℃くらい。
お酒も豊富。ふふふ。。。
平日だったこともあり、個室に泊まることができました。しかも個室代は無料。ラッキー!
我々のほかに3組宿泊客がいましたが、全員個室でした。なんて快適ww
硫黄岳へ出発する前に、オーレン小屋の前で腹ごしらえ。
鉄板・ソーセージ入りラーメン。
では、いざ出発!
お互いうれしくて、写真を撮り合っていました。
林道は木の枝や葉っぱで地面まで太陽が届きづらいので、こんな感じで雪が割と残っています。
でも雪は柔らかめなので、アイゼンなしでもまあ歩けました。(踏み抜き(ずぼっとなること)が多かったけど・・・)
夏沢峠に到着。夏沢ヒュッテは、6月初めの開山祭と同時にOPENだそうです。
では、夏沢峠から硫黄岳をめざします!
いやーいい天気だなあ。
最初は軽アイゼンをつけながら1歩1歩進みます。
高度を上げると、森林限界を超えてきて雪がなくなってきました。
ふと振り返ると、さっき通過した夏沢ヒュッテが見えます。ここまで登ってきたのね。
はるか向こう側には、明日登る天狗岳が。
岩が多いガレ場を登っていきます。
途中、こんな感じで狭いところを通るので注意が必要です。
お、上から人が下りてきたね。
人が入るとこの風景のスケールがわかりますね。
ケルンが登場し始めました。
これは霧などで視界が悪い時、道しるべとなるものです。
今日は必要ないけどね。
ケルンを積み上げるわたくしsaorin。(撮影:Kさん)
もう本当に絶景すぎて、写真を撮りまくっていたためコースタイムよりだいぶ遅れ気味でしたwww
えっちらおっちら、登って行きます。
山頂はもうすぐ!目の前に見えているんだけど、そこまでが意外と長いです。
Kさんが撮ってくれた私。いやあすばらしいね。
千と千尋の神隠しの最後のシーンに登場するような、不思議な風景でした。
ザ・山頂記念写真。山頂にいたお兄さんに撮ってもらいました。
目の前にそびえたつ赤岳・横岳が感動。
赤岳をカメラにおさめるわたくし。
いやあ絶景です・・・
パノラマで撮ってみました!
キリがないので、そろそろ下山。でも名残惜しくて、最後に山頂記念写真を撮ってくれたお兄さんたちをゲキシャ。
もとの道を戻ります。
踏み抜きをしないためにはどうするか?というテーマを話し合う(笑)
なんと、オーレン小屋にはお風呂があります!普通山荘にはお風呂はないので、これはすばらしい。
くたくたの体をいやすことができました。
お待ちかねのごはん。カンパーイ!
夜ごはんは、馬肉鍋でした。おいしかったー!
2日目の天狗岳編に続く。
単独山荘泊登山/蓼科山後篇(2017.5.16-17) 蓼科山荘ヒュッテに泊まる
ここにたどり着くまでが大変だった
前篇は山ごはん・カレーうどんの平和な内容でしたが、後篇は結構大変だった話です。
ここは蓼科山の山頂に立つ山荘で、蓼科山頂ヒュッテです。
ここにたどり着くまでが、もう大変だったのよ・・・
前篇のカレーうどんを食べた大河原峠から、もうこんな感じで雪道でした。
前日に買った軽アイゼンを装着します。
でも、こんな感じで雪がないところもあって、そうなると軽アイゼンつけたままだと歩きづらいんですよね~
で、いきなりなんか登ってる写真になってますが、1枚↑の写真からだいぶ経ってます。
もう、登るのに必死で悠長に写真を撮っている余裕は全くなかったです。
この写真もよくわからないかもだけど、割と急な斜面が全部雪で覆われていて、でも登るしかないので必死に足を動かして、何とか立ち止まれるところで振り返ってゲキシャした写真。
はるか下の方に、蓼科山荘が見えます。
そこからが正念場だったのよね・・・
ずっとこんな感じ。トレース(足跡)をたどりつつ必死に足を動かしました。
や、やっと傾斜がゆるやかになった・・・
ばんざーい!到着!
蓼科山の山頂は岩だらけ。でもかなり広いですね。きっと週末だと休憩してたり、食事してたりする人がたくさんいるんだろうな。
雲が幻想的だった写真。
翌日の朝、一瞬だけ青空の晴れ間が見えたのでゲキシャ。
蓼科山は標高2,530mです。
蓼科山頂ヒュッテ。ピアノや大きなスピーカーなど、音楽が常にある山荘のようです。
あと、このこたつ電気ではなくて小さな石炭みたいなので温めていて、遠赤外線効果か、じわじわ来るんです。いいなあ。
これは大部屋。三角屋根のロフト部分が大部屋として使われています。
この山荘は個室が+3,000円だったけど、まあ大部屋でいいやと思ったら、お客さんは私ともう一人男性だけww
好きな場所使い放題でした。
大部屋とはいえ、こんな風にカーテンで仕切れるから、全然問題なし。
夕食はハンバーグシチューでした!豪華~
美味しかったです。
この日、お客さんが私ともう一人(グリーンのダウン着てる左の人)しかいなかったので、本来消灯時間は20時なんですが、21時くらいまでまったりおしゃべり。
いつもはトイレが気になってお酒を飲めないんですが、今回は大丈夫!ということで、念願のワインを山頂で飲んでみました~しかも一人で1本まるまる空けちゃったww
こたつに入って、ワイン飲みながら漫画を読む。至福・・・
ちなみに、このワインはふもとからかついできたんですか?と聞いたら、さすがにヘリだそうです。ですよね。
ちなみに私、携帯はソフトバンクなんですが、このような高山は全然つながりません。今回は何とか、この入口外らへんをうろうろしたら入ったので、旦那さんに無事到着済、のLINEを送りました。(真剣に、ドコモに変えようかと思ってる・・・)
こちらは朝ごはん。とろろがおいしい♡
ちなみに山荘のごはんは早いです。朝は5時半、夜は17時半。消灯は20時です。
翌日も天気が回復しなさそうなので、朝ごはんを食べ終えた後、少しのんびりしてから下山することにしました。もう一つの直登ルートを下りて行きます。
岩に女乃神茶屋って書いてありますね。
つーか全然雪ないし!行きもこっちのコースにすればよかったよ~
ひたすらこんな感じで岩がごろごろしているコースです。
でも登りは登りやすそうだなあ。
そしてだいぶ麓の方に近づいてきたら・・・樹の上にとあるものを発見。
!!!
これは・・・おそらく・・・熊棚です。
クマが、木の実を食べるために木の上の方に枝を折って作る熊用自家製椅子みたいなもの。だそうです。
どひーー出会いませんように・・・
クマに会うことなく、無事下山!ほっ。
ちょうど昼時でお腹がすいていたので、地元のおいしい何かを食べて帰ろうと車を走らせたら見えた蕎麦屋さん。
かきあげ蕎麦を注文。おいしゅうございました!
余談ですが、山に登るたびに何か一つおみやげを買おうと決めていて、今回買ったのは蓼科山荘ヒュッテオリジナルのてぬぐい。オコジョがかわいいー
バッジも買おうかと思ったけど、あまりかわいくなかった・・・w(ごめんなさい)
蓼科山、また来ます!今度は直登ルートで登ってもっと山頂でゆっくりしたいな。
単独山荘泊登山/蓼科山前篇(2017.5.16-17) こってりカレーうどん
ついに単独で山荘泊デビューを果たす(ペース早い)
蓼科山(長野県)八ヶ岳独立峰
標高2,531m 上り888m 下り888m 1日目 約7時間 2日目 3時間
<今回のルート>
上り:竜源橋→将軍平分岐→亀甲池分岐→大河原峠→蓼科山荘(将軍平)→蓼科山山頂
下り:蓼科山山頂→女乃神茶屋(蓼科山登山口)
アクセス:☆
レジャー度:☆☆
登りやすさ:☆
達成感:☆☆☆
トイレ:駐車場の女乃神茶屋、蓼科山荘、蓼科山頂ヒュッテにあり。(女乃神茶屋以外は有料)大河原峠のトイレは5月の時点では閉鎖。
混雑度:☆
☆3つが満点
山に登るたびに、どんどんはまっていっています。
先週(5/16-17)は、ついに一人で山荘泊デビューを果たしました!
どんどんたくましくなっていっている自分を実感します(笑)
途中の八ヶ岳PAから見えた、八ヶ岳の美しさに感動。
中央道も、長野まで運転したことはなかったのでかなりの長距離ドライブでした。
ビーナスライン沿いの登山口、女乃神茶屋(すずらん峠)に到着。駐車します。
新しい相棒、フリード君とはしばし明日までお別れです。(ちゃんと待っていてくれよ~)
せっかく山荘泊するので、少し長いコースにしようかと女乃神茶屋から竜源橋まで歩きます。
途中の展望台からの景色も絶景。
そう、ここは既に標高が割とあるんですね。
竜源橋の登山口に到着。
これは登山計画の地図。竜源橋の登山口から、まず将軍平の分岐をめざします。
で、歩き始めて最初にいきなりミスる。この先、なんかおかしいなあ、、、登山道から外れてるなあ、、、と思っていたら、小さな沢を渡るのが正しいルートだったようで、これでいきなり30分のロス。
まあ、最初の10分で気づいてよかったですが。
森の中をぐんぐん歩いていきます。
最初の方は、苔がとても美しかったです。
ちょくちょく足を止めて写真を撮るため、もともと遅いのにさらに時間がかかるw
沢沿いの道を歩きます。
もう少し雪解けが進んだら、上流から水が流れてくるのでしょうね。
クマザサの原っぱに出ました。将軍平分岐です。
これが蓼科山の全貌。「諏訪富士」と呼ばれているくらい、とてもきれいなフォルムですね。
この時点でお腹がすいたので行動食(注:エネルギー不足にならないように、山行の時はちょくちょくおやつを食べます)に冷凍バナナを取りだすも、でろんでろんに溶けていて失敗。
ザックの奥の方に入れていたカレーうどん用の豚肉とかは溶けていなかったので、手前のポケットに入れていたのも敗因か。
食べ終わった後のバナナの皮が割と重いのでくやしいけど、今後は普通のバナナを持っていこうと思いますw
あと、最近作ったアップルパイを持っていきました。
アップルパイは、行動食にぴったり!果糖は吸収されやすいし、腹持ちもよいです。
いやあ美しいなあ・・・
でも、誰もいないなあ・・・
で、順調に進んでると思いたかったのですが、写真撮りながらだとだいぶペースが遅れ気味で、自分の足だと山頂到着が16時半過ぎそうだったので、ショートカットコースを選ぶ。大河原峠に到着。
うん、眺めはいいんだけど・・・誰もいません。
シーズンオフだからやっていないならまだしも、デッキとか朽ち落ちてるけど・・・
そしてトイレも閉鎖中。ガーン。
あとで宿泊したヒュッテの人に聞いたら、この大河原峠は車で来れるものの、まだ道路が封鎖されているためここから登る人がいないとのこと。
まあそもそも、竜源橋から登ろう!と思った時点でまちがっていたのですね、私。
大河原峠に、とてもわかりやすいイラスト図があったのでぱちり。
で、ちょうどお昼時だったので、誰もいない大河原峠でお昼にします。
今回の山ごはんメニューは、カレーうどんです!
これは前日の準備写真。
液体のだしではなく、粉末のだしなら漏れる心配もない!(が、実際作ったらちょっとだしの味が少なめ。割と量が必要でした。なんだかんだで液体の方がよいのかも)
あと、こういう風に細かく分けることができるカレールーは優秀☆
優秀飯ごう、メスティンに冷凍うどんを二つ折りにして入れます。
メスティンはお弁当箱代わりになって本当に便利です。
春菊、ねぎ、しいたけなどの具材はジップロックに。
卵ももちろん持っていきますよー
よく、「卵って持っていくの難しくないですか?」と聞かれるので、卵ケースをアップしておきます。ちなみにこれ、父のお下がりです。
で、大河原峠での調理タイムに戻ります。
まず、メスティンにお水を160ccほど入れて、粉末だしを投入。
バーナーで熱して沸騰するまで待ちます。
前回、塔ノ岳に登った時、風が強くてなかなか沸騰しなかったので、こういう風よけみたいなのを買ってみました。
だいぶ沸騰してきたら、解凍済のうどんをIN。
具材もIN。
が、持ってきた具材は半分くらいしか入りませんでしたw
そして具材が半分ほど煮えたところで、カレールーをIN。
でも今思えば、カレールーはうどん・具材を入れる前に入れてある程度溶かしてからの方がうまく混ざったかなあ。具とうどんで既にいっぱいいっぱいで、かき混ぜるのに苦労しました。
ね、もりもり。
でもじっくりバーナーで煮込んでいたら、カレールーも溶けてきましたよ。
だいぶルーが溶けたら、卵を投入。
フタをしてしばし待つこと、1~2分。いい感じになりました!
私は割と半熟気味の卵が好きです。
すごいボリュームで大満足でした!
ただ、やや味が薄かったかなあ。だしはもっと濃い目にした方がもっとおいしかったかも。
そして、後篇に続きます。
2度目の乳輪形成(刺青・タトゥー)を受けてきた話
タトゥーの写真はさすがにUPできないので全然関係ないけど沖縄の海の写真をどうぞ
先日(5/9)、2度目の乳輪形成(タトゥー)を受けてきました。
乳頭手術から1か月半後。「最初に入れたタトゥーの色、だいぶ薄くなってますね」と言われましたが、正直もう色が薄かろうがどうでもよく・・・(笑)
が、まあ最後のひと踏ん張りということで、またどどどどという衝撃に耐えてきました。
タトゥーについての感想、詳しくはこちらをどうぞ
前もそうだったけど、やはり最初の麻酔注射が割と痛い!私の感覚だと「あたたたた・・・・」という程度ですが、やはり痛いのは憂鬱です。
エキスパンダーを入れて時々生理食塩水を注入していた時はいくら針で刺されようが全く痛くなかったのに、どんどん皮膚の神経、感覚が戻ってきているこの人体の不思議。やっと今回で再建が一通り終了し、次回1か月後に完成の太鼓判を院長先生に受けてもらいに行ってきます(笑)
タトゥーは少しずつ薄くなっていくそうで、次に受けるのは大体2~3年後。これもまた個人差が大きいそうで、乳輪の色がもともと濃い人は1年後くらいに受けに来るし、逆に色が薄い人は5年後くらいに来る人もいるそうです。
ここだけの話、私の色は普通なので2~3年後になると思いますが、もう色はどうでもいいような気もします(笑)
美容院行ってきました/最近の毛髪事情、その7
やっと帽子なしでまともな髪型になりました
昨年の11月に美容院に行って以来、半年以上たってからようやく先日カットしてもらいに行ってきました。
いつもお願いしている美容師さんにお子さんが生まれ、他の人に切ってもらうのが何となくおっくうで帽子や前髪ウィッグでやり過ごしてきましたが、ようやくです。
ベリーショートからはとっくに卒業していたけど、なんか変な風にクセがついたまま伸びていってしまい、でもやっぱり前髪部分は薄い上にうねりがついていて、なのにえりあし部分はかなりぼーぼーで(笑) とにかく中途半端な感じでした。
なんか髪型がイマイチすぎて、ずっとニット帽をかぶってやりすごしておりました。
もみあげの部分を伸ばしつつ、ゆくゆくはボブくらいに伸ばしたいなあと思います。